あのおっちゃんはどこまで客を大切にするか

最近、うちの近所に屋台のたこ焼き&焼きそばを売っているおっちゃんがいるんです。

味は・・・まあまあ可もなく不可もなくというところ(笑)。

結構愛嬌があるというか、愛想の良いおっちゃんで、「いつもありがとー」的な感じで対応してくれるのですが、本当に僕のことを見ていてくれるのでしょうか。

そこで今日はこんな実験のレポートをお届けします。

僕は仕事帰り、毎日このおっちゃんからたこ焼きを買うことにします。

で、その際に「紅ショウガ抜き」で頼むことにします。

いったい何回目で言わなくても紅ショウガを抜いてくれるでしょうか。


初日

「おっちゃん、紅ショウガ抜きで」

「あいよ。」

2日目

「おっちゃん、紅ショウガ抜いて」

「あいよ。いつもありがとー。」

3日目
「おっちゃん、紅ショウガ抜いてっていつも言ってるじゃん。」

「あいよ。いつもありがとー。」


・・・



本日10回目・・・また入れてきました。

僕、紅ショウガってあの毒々しい赤が苦手なんです。

・・・おっちゃん、頼むよ。



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